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HASTIC TOP NEWS  (2012.10.26)
上杉副理事長が「Alan D. Emil記念賞」を受賞!
  HASTIC副理事長の上杉邦憲先生が、これまでの40年間に及ぶ宇宙科学分野における功績を評価され、Alan D. Emil記念賞を受賞しました。特にGeotail(磁気圏尾部観測衛星)、ひてん(月スイングバイ実験機)、はやぶさ等の功績を評価されてのものです。
 Alan D. Emil記念賞は1977年に創設され、宇宙科学、宇宙技術、宇宙医学、および宇宙法の分野での顕著な業績に対して、毎年、IAC(国際宇宙会議)開催期間中に、IAF(国際宇宙航行連盟)から授与されます。航空分野における先駆的な法律家として活躍し、IAS(宇宙航行科学協会)とARS(米国ロケット協会)を合併させAIAA(アメリカ航空宇宙学会)誕生へと導いたAllan D. Emil氏の名を冠した、IAFでは最も権威のある賞として知られています。
 過去には1987年にハレー彗星探査チームの代表として宇宙研の小田稔先生、1994年に東京大学の齋藤成文先生、2011年にJAXAの白木技術参与が受賞しています。授賞式はナポリでの第63回IACの閉会式(2012年10月5日)に行われ、新任のIAF会長樋口清司氏(JAXA副理事長)から授与されました(写真、クリックで拡大します)。上杉先生、ひいては宇宙科学研究所のご功績が海外で高く評価されたものとして心よりお喜び申し上げます。

▼賞状はこちらです。サインは前会長のフォイエルバッハ氏になっています。


CAMUI/SNSロケット 打上げ実験報告 (2012.8.10)

 平成24年7月28日(土)、北海道大樹町において、CAMUI-500PロケットおよびSNS社製液体ロケット「いちご」の打上げ実験を予定通り実施しました。結果の評価は以下の通りです。
CAMUI-500P
 最大推力600 kgf、平均推力520 kgfのエンジンが飛行実証出来たことにより、CAMUI型ハイブリッドロケットの大推力化開発に一定の目途を得ることが出来た。超小型衛星の軌道投入に必要な推力数tonf規模のエンジンは、クラスタ運用も視野に入れれば、本エンジンの技術の延長線上にある。また、超音速飛行を経験した機体の回収に成功し、詳細なフライトデータを入手出来たことにより、最も予測が困難な音速近傍の飛行特性データを得ることが出来たのも重要な成果である。最大飛行速度は477 m/s(マッハ1.4)であった。
SNS社製液体ロケット「いちご」
 推力200 kgf級エンジンの長秒時(28秒)燃焼を飛行環境で実証することに成功した。高度および飛行経路は予定通りではなかったが、コマンド伝送、テレメトリ、および緊急時の飛行中断動作を飛行環境において実証できたことも重要な技術的成果である。

▼詳細はこちらをご参照ください。
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